IMF為替相場
国際通貨基金(IMF)における各国通貨の換算率をいう。
FXした14系客車改造の6両編成。14系初の和式客車であった。老朽化したスロ81系客車の置換え用として1986年2月から4月にかけて国鉄鷹取工場で改造された。オロフ14 801・802、オロ14 801〜804 で構成されていた。
オロ14形の1両は、車内に日本庭園を設けたサロンカーとなっていた。しかし、1986年12月28日に余部鉄橋から強風にあおられて転落、事故廃車となり、JRに引継がれることはなかった。
1973年4月に登場した初の和式気動車。登場時はキハ27形気動車改造の3両編成(キロ29 1〜3 で構成)のみで塗装も国鉄気動車急行色にグリーン帯を配した外観だった。1984年4月に新たにキハ56形気動車改造の2両(キロ59 1・2 )を追加改造されるとともに、外観もVパターンに塗分けた塗装になり「くつろぎ」という愛称名も付けられた。1987年4月に2度目の塗装変更を行い、道内の団体臨時列車や晩年は函館〜札幌間の快速「ミッドナイト」のカーペットカーの代役として1998年の引退まで20年以上の長きにわたり活躍した。
「アルファコンチネンタルエクスプレス」(1985〜1995年)
通称「アルコン」。1985年に登場したキハ56形・キロ26形気動車改造の4両編成。キハ59 1・2・101、キハ29 1 で構成されていた。1995年に廃車された。
FX 取引(1996年3月、札幌駅)「フラノエクスプレス」(1986〜1998年/廃車2004年)
通称「フラノ」。1986年に登場したキハ82系気動車改造の4両編成。
キハ84 1・キハ80 501・キハ83 1・キハ84 2 で構成されていた。それぞれ種車は、キハ80 164・キハ82 110・キハ82 109・キハ80 165 であった。
翌1987年に全日空とタイアップとして「ANAビックスニーカー号」としても運転され、この年にはジョイフルトレインとして2度目のブルーリボン賞を受賞した。本編成専用のキハ183系気動車改造車を増結していたこともあった。「ラストラン・フラノ」を最後に1998年引退。引退後、長らく保留車となっていたが2004年に廃車された。
「トマム・サホロエクスプレス」編成「トマム・サホロエクスプレス」(1987〜2002年)
通称「トマ・サホ」。 1987年に登場したキハ82系気動車改造の5両編成。
キハ84 101・キハ83 102・キシ80 501・キハ83 101・キハ84 102で構成されていた。それぞれ種車は、キハ80 160・キハ82 80・キシ80 29・キハ82 86・キハ80 166 であった。
1988年にキハ83 102、キシ80 501 を挿入し5両編成となった(登場時は3両編成であった)。1999年にその2両を脱車し再び3両編成とし「マウントレイク大沼」用として塗装を変更した。2002年引退を前に再び登場時の塗装へ戻された。食堂車であるキシ80-501が苗穂運転所に保留車として在籍していたが、2007年6月6日付で廃車された。
FX(1986〜1998年)
1985年に登場した165系電車改造の6両編成。クモロ165-1・2、クロ165-1・2、モロ164-801・802で構成されていた。旧千葉鉄道管理局→千葉支社が保有していた。初の和式電車であった。
各車両ごとに千葉県に咲く花の愛称名が付けられており、1号車から「すみれ」(クロ165-1)、「あやめ」(モロ164-801)、「きんせんか」(クモロ165-1)、「すいせん」(クロ165-2)、「あじさい」(モロ165-802)、「ゆり」(クロ165-2)で構成していた。
6両編成が基本であるが、3両単位での分割運用も可能である。しかし実際は6両編成での運用がほとんどであった。外観は房総半島をイメージした塗装が施され、また登場当初の前面は原形ライト(通称「デカ目」「出目金」)を保っていたがのちに前面強化工事によりシールドビームへ改造された。
老朽化により1998年2月に後継車両である485系多目的車両「ニューなのはな」の登場後も暫らく活躍していたがこの年の8月に房総地区で運転された「さよなら運転」をもって引退した。引退後、6両編成のうちクロ165-1が千葉県内某所で保存されているが場所は非公表であり、ネット上にも情報は少ない。
パノラマエクスプレスアルプス「パノラマエクスプレス アルプス」(1987〜2001年)
登場した165系電車改造の欧風列車の6両編成。クモロ165-3・4、クロ165-3・4、モロ164-803・804 で構成されていた。旧東京西鉄道管理局→八王子支社が保有していた。先頭車は展望車となっており、先頭車のみ構体が新製されている。
アルファ「アルファ(←シャトルマイハマ)」(1990〜2001年)
1990年に登場した165系電車改造の3両編成。クモハ165-129・モハ164-852・クハ165-194で構成されていた。改番はされていない。新潟支社が保有していた。京葉線で「シャトルマイハマ」専用車両として運用されていたものが1995年に上沼垂運転区に転属、改装された。以後、新潟支社管内を中心に青梅線など首都圏で運用や、山梨観光キャンペーンの一環として中央本線で「ときめき山梨号」として運用されたこともあるが、車両の老朽化により2001年5月8日に廃車された。
「シルフィード」(1990〜2001年)
登場した485系電車の3両編成。クモロ485-1、クロ484-1、モロ484-1 で構成されていた。新潟支社が保有し、新潟車両センターに所属していた。
「江戸」と同様に1・6号車の両端が展望サロンになっている。「くつろぎ」と同じように老朽化により485系電車改造の「せせらぎ」に代替される形で2001年3月31日にさよなら運転を行った。
現在はわたらせ渓谷鐵道に譲渡され、スロフ12 827・828、オロ12 853の3両が「サロン・ド・わたらせ」に再改造されて使用されている。また、オロ12 855は二つに切断され、半分は栃木県にある「スーパーカーミュージアム」に展示、もう半分は栃木県内の某所で利用されている。なお、電気機関車EF60形19号機がこれと同色の、白地に赤・青の細帯の専用塗装とされていた。
オリエントサルーン「オリエントサルーン」(1987〜2000年)
登場した12系改造の6両を改造したオリエント調の和式列車。スロフ12 829・830、オロ12 857〜860 で構成されていた。旧国鉄仙台鉄道管理局→仙台支社が保有し、仙台電車区に所属していた。内装は和洋折衷の構造で他の和式編成のように各車両ごとに愛称名は付けられていない。
老朽化により、2000年10月30日〜11月5日にさよなら運転を行い、廃車となった。専用牽引電気機関車としてこれまでにED75形電気機関車707・711・751・766・767号機が専用塗装となっていたが最後まで残っていた767号機が2005年に一般色に変更されオリエント専用機は消滅した。
「サロンエクスプレス東京」(1983〜1997年)
通称「SET」。1983年8月に登場した14系客車改造の欧風客車の7両編成。スロフ14 701・702、オロ14 701〜705 で構成されていた。この列車がジョイフルトレインの原点となった。
改造工程の都合で、当初は暫定的に5両編成で登場、のちに7両編成化される。5両編成時には大井川鉄道にも入線している。団体臨時列車のほか多客臨時列車としても活躍した。大井川をはじめとするSLによる牽引運行も少なくなく、JR東日本では1996年9月にD51形498号機牽引による臨時列車も運転されている。
本列車は団体列車のほか多客期の臨時特急としても使用されたことがある。
またジョイフルトレインとして初のブルーリボン賞を受賞した。
1997年1月を最後に欧風列車としての運行を終え、リニューアルをかねて和式車両に改造するとともに、オロ14 702を抜いた6両編成で新たに「ゆとり」と改称する。オロ14 702は、「サロン佐渡」に改造された。
欧風個室列車だった上述の「サロンエクスプレス東京」から1両(オロ14形702号)脱車のうえ和式車両にリニューアルして登場した14系客車の6両編成である。スロフ14形701・702号、オロ14形701・703・704・705号で組成されている。東京支社が保有し、尾久車両センターに所属していた。スロフ14-702も軽食コーナーやソファーも撤去され畳敷きとなった。
晩年は485系改造の和式列車の登場で稼働回数が低下していた。臨時列車での使用は、毎年春に運転される「ELSLお座敷ゆとり」(SLは上越線高崎〜水上間でD51形498号機牽引)、2007年は9月の運転となり列車名は「お座敷ゆとり水上」、高崎〜水上間はEF60 19号機牽引、2007年12月1、2日は「お座敷ゆとり碓氷」として上野-横川でEF60 19とEF64 1001牽引であった。それ以外は団体専用列車として使用されていた。
2008年3月9日をもって引退し、31日に中間車オロ14705が土崎へ廃車回送されたが、その他の車両は2008年5月現在、尾久車両センターに留置されている。